「はにわ」が物語るいにしえの町
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数多くの遺跡が発見され、歴史ロマンにあふれた町として知られている芝山町。
貴重な文化遺産の数々が、はるか昔に思いをはせるタイムトリップへと誘います。
→ 芝山町立芝山古墳・はにわ博物館殿塚・姫塚
全長88mの殿塚と全長58mの姫塚は、芝山町周辺で最も大きな前方後円墳で、古墳時代後期のものといわれる国指定史跡です。昭和31年の発掘調査の際、全国で初めて人物、動物などの形象埴輪の行列が出土したことで知られています。
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芝山はにわ祭
古代の素晴らしさを振り返り、思い起こすべく誕生した祭りで、芝山町の一大イベント。1982年の初回開催時から続く、古代人に扮した一行が練り歩く姿は幻想的。同日開催の産業祭や商工まつり、文化祭も大いににぎわいます。
開催日時 毎年11月第2日曜日 9:00〜16:30 会場 芝山公園ほか
「お仁王様」に守られた町
限りなく「空」に近い町
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成田空港を離発着する飛行機の航路真下に位置する芝山町では、至るところで飛行機の姿が目に入り、空を身近に感じることができます。
空を見上げる回数がおのずと増える町です。ひこうきの丘
成田空港のA滑走路南端から580mの位置にあり、空を飛び交う迫力ある航空機の離発着を間近で体験することができます。展望広場からは成田空港が一望でき、航空機ファンだけでなく、家族連れやカップルにもお楽しみいただける観光スポットです。
→ ひこうきの丘・航空科学博物館 -
迫力の飛行機ビュー
町の中でも成田空港に近いほど、飛行機の高度が低いことから、機体が間近に迫るような迫力満点の光景が楽しめます。写真の芝山水辺の里もおすすめ景観スポットです。
「野菜と花」で彩られた町
豊かな水と肥沃な土地に恵まれた芝山町は、県内有数の農業地帯。お米やスイカ、ニンジン、トマトなど、芝山の農産物はどれをとっても一級品です。 |
芝山町をご紹介
芝山町は、千葉県北東部、下総台地のほぼ中央にある町です。
成田国際空港に隣接しており、町の空を飛行機が飛び交います。
また、数多くの古墳や奈良時代創建の芝山仁王尊など、古くから文化が栄えた地域です。
町内には豊かな農地が広がり、さまざまな農産物が収穫されます。
芝山町Webサイト http://www.town.shibayama.lg.jp/